Governance
國森は会社を取り巻く様々なリスクに対して、正面から真摯に向き合ってマネジメントしています。そしてリスクにチャレンジする姿勢を、社員の育成にもつなげています。以下の取組みは、その一端を示したものです。
【主なリスクと当社の対応】
法令・コンプライアンスに関するリスク
法令への不適切な対応、社内ルールの未徹底による不祥事・信用低下を起こさないよう、社内規程の整備、管理部門による確認・相談体制を取るなど対応しています。
また、ハラスメントについては、社内外に相談窓口を設置し、社員の意見を吸い上げております。
情報セキュリティ・個人情報に関するリスク
情報漏えい、データ消失、不正アクセス、個人情報の不適切な取り扱い等に対応し、情報セキュリティ委員会の設置、情報セキュリティポリシーの策定・運用、情報資産の管理台帳による管理、社員に対する教育・注意喚起の実施などを行っています。
安全・衛生に関するリスク
昨年4月に衛生委員会を設置、社員の安全と衛生に関する取り組みを行っております。
また、ストレスチェックを実施、社員の精神面のケアを行っています。
倉庫業務に関しては、保管中・荷役中の事故や貨物損傷、作業ミスや設備トラブルによる業務停止を起こさないよう、作業手順の明確化とルール遵守、安全確保を重視した倉庫運営、必要に応じた設備・管理方法の見直しを行っております。
地震・台風等による業務中断、社員・取引先への影響拡大等に対応し、緊急時の連絡体制整備を目的とした安否確認テストや防火訓練などを実施しています。
経理・財務に関するリスク
経理・財務情報(給与、支払データ、取引先情報等)を重要な情報資産として位置づけており、会計処理・支払業務における人為的ミスや経理情報・取引情報の不適切な管理、資金管理・支払遅延による信用低下が生じないよう、経理・財務業務に関する社内ルールを定め複数名による確認・承認を基本とした業務運用、取引情報・会計データの適切な管理および保存等を行っています。
人的リスク(人材育成への取組み)
社員全員に、経営理念・方針理解、コスト意識の徹底、報連相、当事者意識、全体最適、チャレンジ等16項目の共通の基準を、管理職にはPDCA・人材育成等5項目に亘る評価項目からなる新評価制度を導入するとともに、eラーニングと実研修を組み合わせた新研修制度を導入、これまでのOJTに加え、人材育成に力を入れていきます。
当社では、社会環境や事業内容の変化を踏まえ、リスク管理のあり方について継続的な見直しと改善を行うことで、取引先・お客様・社員にとって安心できる企業であり続けることを目指します。
※なお、本欄では当社のリスク管理に対する基本的な考え方および主な取り組みを示すものであり、すべてのリスクを網羅するものではありません。